INTERVIEW
PM1課 オフィス
RYOGA.I
【入社年】2019年1月
PM1課 オフィス
RYOGA.I
【入社年】2019年1月
PM事業部でプロパティマネジメント業務に従事しています。主にアセットマネジメント会社や入居して頂いているテナント様、物件の設備管理をしているビルメンテナンス会社との窓口となって問題解決を行っています。
担当している物件のキャッシュフローを高める為に収入の最大化と支出の最小化がプロパティマネジメント会社のミッションになりますので、そのために必要な業務を行っています。
具体的には、物件の収支を考慮した予算の作成、テナント様との契約管理や設備のバリューアップ工事、修繕工事、賃料交渉、テナント様の満足度向上の為の施策の提案などを行っております。
不動産管理について興味があり、色々な会社を調べていた時にベスト・プロパティに出会いました。
プロパティマネジメント会社の多くは財閥系や電鉄系など資本関係のある会社が多いですが、
弊社は独立系のプロパティマネジメント会社であり、管理を受託するクライアントが多岐に渡るのが特徴です。
その為、日系企業はもとより外資系のクライアントから管理を受託することも多く、様々な会社と関係を構築しています。
そういった様々な会社と仕事が出来る環境の中で、色々なノウハウや知識を得られることが魅力に感じた為、ベスト・プロパティに入社しました。
入社してすぐの時ですが、設備に関する用語が分からず打ち合わせの内容についていけないことがありました。
オフィスビルに設置してある設備は複雑なものが多く、故障した際などはどこの部分が悪くて、どうしたら治るのかをクライアントに説明する必要がある為、自分が理解していないと説明が出来ません。普通に生活していると中々馴染みがない機械がありますが、分からない時は自分なりに調べて、それでも分からなければ先輩や上司に教えてもらいながら覚えていきました。
担当物件のキャッシュフロー改善に貢献できた時です。
一例ですが、一棟すべてのフロアを借りて頂いているテナント様に対して、賃料の増額交渉を行った際、なかなか提示した金額でテナント様の承諾が得られませんでしたが、不動産市況と近隣相場の説明を丁寧に行い、様々な条件交渉をしてクライアントの希望する賃料帯まで増額が出来たときは、自分自身もとてもうれしく、やりがいを感じる瞬間です。
社内の雰囲気や人柄です。多くの人が想像するようないわゆる不動産といった雰囲気は弊社には一切なく、業務でわからない時は気軽に質問できる先輩、上司がいます。
仕事が終わった後に飲みに行くメンバーもいれば、すぐに帰宅して趣味に没頭するメンバーもおり、様々なメンバーが在籍しているのがベスト・プロパティの魅力だと思います。
プロパティマネジメントのプロフェッショナルを目指して頑張りたいです。
不動産に関わる建築設計、建築設備、各種法令、マーケットの理解はもちろん、それ以外にも必要な知識の幅が非常に広いのが特徴なので、単に業務の一部としてこなすのではなく常に学びを得られるように意識しています。また社内での役回りとして、諸先輩方のように新入社員や後輩が気軽に声をかけてもらうことが出来る相談役になることが目標です。
自分が社会に出て、どういったスキルを身につけるかを考える大切なタイミングかと思います。
会社規模や事業内容だけではなく、そこで働く社員や会社の雰囲気なども踏まえて、自分が働く姿をイメージしながら確かめることが大切です。
今までと環境が大きく変わる中で、不安も大きいと思いますが、入社後は全力でサポートします。
一緒に働ける日を楽しみにしています!!
採用に関するご質問は、こちらからお気軽にお問い合わせください。